
高くなりすぎたシンボルツリーを強剪定で仕立て直し|大阪府茨木市

高くなりすぎた庭木にお困りではありませんか?
今回ご紹介するのは、大阪府茨木市でご依頼いただいたシンボルツリー(カシの木)の強剪定事例です。
風通しが悪くなった枝葉を思い切って切り戻すことで、すっきりとした景観と木の健康を両立。
「自分で手入れしていたけど、もう限界…」という方の参考になれば幸いです。

清家 大作(せいけ だいさく)
株式会社春水 代表
植栽管理責任者
- 植木職人歴20年以上
- 年間600件以上の植栽管理を担当
前職はアパレル業界勤務。サラリーマン生活に区切りをつけ、40歳で植木屋として独立。現在は動物好きな家族とにぎやかに暮らしながら、自然と向き合う仕事にやりがいを感じています。
「誠実で確かな仕事」をモットーに、日々現場に立っています。
▼詳しくはこちらからお問合せください▼
植栽管理・お庭の手入れを依頼する
シンボルツリー強剪定ビフォーアフター(大阪府茨木市)


施工の基本情報
施工地域 | 大阪府茨木市 |
---|---|
施工内容 | シンボルツリー(カシの木)強剪定、庭木の消毒 |
作業時間 | 2時間(作業員1名) |
ご依頼の背景
ご自宅のシンボルツリーとして植えられていたカシの木が年々大きくなり、ご自身での管理が難しくなってきたとのこと。
これまでは下の枝だけをご自身で切って対応していたものの、
- 上の枝が電線や車・通行人の邪魔になってきた
- 全体のバランスが取れなくなってきた
といったお悩みを抱えてご相談いただきました。
当社からのご提案と対応
現地を拝見したところ、枝葉が密集していて風通しも悪く、このままだと病害虫の被害を受けやすい状態だったため、思い切って強剪定による仕立て直しをご提案。
さらに春の適期を選び、木への負担を最小限に抑えて作業を実施しました。剪定後はかなりスカスカに見えますが、これが木の再生には理想的な状態です。
今後は年1回程度の剪定を続けていくことで、自然で美しい樹形に育っていきます。
お客様の声
「すごくスッキリしましたね!教えてもらった通り、これからは毎年お願いしようと思います。」
と大変ご満足いただけました。
担当者のコメント

今回のように「最初はご自身で剪定していたけど限界を感じてご相談」というケースは非常に多いです。
特にシンボルツリーのように大きくなりやすい木は、適切なタイミングでの剪定が健康維持のカギになります。
「見た目を整える」だけでなく、「安全性」や「病害虫対策」にもつながるため、お悩みの方はお気軽にご相談ください!